イギリス英語のほうが聞き取りやすい?

イギリス英語のほうがアメリカ英語よりも聞き取りやすい、という話はよく聞きます。
そのため、日本で英語といえばやはりアメリカ英語の色の方が強いのですが、初心者のうちはイギリス英語から勉強した方が良いのではないかと考える方も多いそうです。

私の場合はアメリカに留学していたということもあって、ほとんどアメリカ英語しか知らないのですが、アメリカ英語とイギリス英語の発音は大きく異なるということは知っています。
日本語とアメリカ英語、そしてイギリス英語を発音に関して類似している順に並べるとしたら、確かに日本語とイギリス英語は近いものとなり、アメリカ英語はそこから大きく離れるでしょう。
そのため、どちらの英語にも慣れていない人にとっては、やはりイギリス英語のほうが聞き取りやすいというのは事実だと思います。

また、それだけでなくイギリスやアメリカ以外にも英語を話す国というのは沢山あります。
オーストラリアやカナダはもちろん、シンガポールやインド、北欧のほとんどの国でも母国語ではないにしても、ネイティブスピーカー並み英語をうまく話す人が多いのですが、
そういった国々でもカナダ以外はイギリス英語寄りの英語を話すことが多くなっています。
これは昔の植民地によるところも大きくなっているのですが、世界的に見て広く受け入れられている英語と言えばやはりイギリス英語になるのでしょうか。

かといって、アメリカ英語を話すからと言って、当然それが他の国の人に通じないというわけではありません。
英語は英語ですので、発音以外の大差はほとんどありません。
しかし、アメリカ英語を練習した人は多少の苦労があるにしてもイギリス英語を聞き取ることが出来る人が多いのですが、逆にイギリス英語だけを練習してきた人はアメリカ英語を聞き取ることに難しさを感じる人が多くなっているようです。
そういった点を踏まえて、どちらの英語を練習するかを選んでみてはいかがでしょうか。

ちなみにイギリス人はアメリカ英語に非常に強い嫌悪感を示しますし、その逆にアメリカ人もイギリス英語に関してあまり良い印象を持っていない人は非常に多いです。
私たちにとっては迷惑極まりないことですが、それも一つの事実として受けれるしかないのでしょう。



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