英会話の上級はどのレベル?

英会話を勉強している人はよく分かると思うのですが、英会話の勉強と一言で言っても、上を見てしまえばその上限は果てしないものがあります。
いくら勉強や練習をしても、まだまだ覚えるべきことややるべきことというのはいつまでたってもなくなりませんし、特に初心者の方にとっては、その絶対的な量に圧倒されてしまうことでしょう。

そんな英会話の勉強をしていると、「一体いつになったら上級者と言えるようになるのか。。」と思えるときが必ずきます。

もちろん、上級者だけでなく、初心者・中級者の線引きも英会話に関しては非常に曖昧なものだと思います。

何ができたら一体英会話初心者と呼ばれなくなるのか?

どれだけ単語や文法を覚えれば、英会話上級者と言えるようになるのか?

これをはっきり説明できるような人はほとんど世の中にはいないでしょう。


そもそも英会話というのは所詮言葉ですので、それを完璧にしようと考えるのはある種の自己満足でしかありません。
恐らく多くの人が英会話を始めた理由というものは「外国人の人と会話をしたいから」というもので、「英会話を完璧にしたい」というものはあくまで、そこから派生した自分だけのこだわりではないかと思います。
つまり、英会話を勉強する最大の目的は「外国人と英語で会話をする」ということで、英語の知識が多い少ないというのは、そこまで問題ではないんです。

ですので、これだけ英単語を覚えたから私は英会話上級者。
私はこれだけ英語の発音がうまいから英会話上級者。

このような線引きはあまり意味がありません。


そこでじゃあ何をもって英会話に関しては上級者と言えるのか、という話になると思いますが

私が思うにそれは、相手と自分が本当の笑顔で会話できているのであればそれが英会話の上級者と言えるのではないかと思います。

相手を笑顔にするためには特に英語が達者でなければならないわけではありません。
相手の興味のありそうなことを質問して聞きだしてあげるのも良いでしょう。
ジョークの一つや二つを覚えておいて、うまくそれらを会話に乗せることができればさらに良いと思います。

これらを実行するのに、特に自分がべらべら喋る必要はありません。

英会話に限らず、日本人同士の会話でも人の話を聞いてあげるというのは非常に大切な思いやりになると思います。
人間、どんなシャイな人でも自分に興味を持ってくれている人の存在は嬉しいですし、やはり自分のことを話すことが一番楽しいはずです。

どんなに英語が達者でも自分のことをべらべら喋りすぎるようでは、相手は決して快くは思ってくれません。
逆に英語がつたなくても、そういった思いやりのある人はまず間違いなく好意的に相手も接してくれるようになります。

もちろん英語の技術を磨くということも非常に大切なことなのですが、是非そういった相手を気遣う気持ちも忘れずに持っていてください。
そうすれば、英会話の上級者には意外とすぐなれるということが分かっていただけると思いますよ。



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